手順は、softwarecollections.orgに書いてるけどね。
// software collectionsのutilを入れる
$ sudo yum install scl-utils -y
// リポジトリのrpmをとってくる
// ここに書いてある:https://www.softwarecollections.org/en/scls/rhscl/rh-ruby22/
$ wget https://www.softwarecollections.org/en/scls/rhscl/rh-ruby22/epel-6-x86_64/download/rhscl-rh-ruby22-epel-6-x86_64.noarch.rpm
// リポジトリのパッケージ入れる
$ yum install rhscl-rh-ruby22-*.noarch.rpm -y
// ruby入れる
$ sudo yum install rh-ruby22 -y
// rh-ruby22を有効化
$ sudo scl enable rh-ruby22 bash
// ruby version見てみる
$ ruby -v
ruby 2.2.2p95 (2015-04-13 revision 50295) [x86_64-linux-gnu]
おしまい\(-o-)/
追記
なんかエラーでた
// 別Userにスイッチして実行
$ /opt/rh/rh-ruby22/root/usr/bin/ruby
/opt/rh/rh-ruby22/root/usr/bin/ruby: error while loading shared libraries: libruby.so.2.2: cannot open shared object file: No such file or directory
なんかこれと同じ現象
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?format=multiple&id=1280344
とりあえず、scl enable rh-ruby22 'ruby -v' とかしとけば動くが...
2015年11月21日土曜日
CentOS 6.6にJenkins入れる
// OpenJDK 8のinstall
$ sudo yum install java-1.8.0-openjdk -y
// jenkinsのリポジトリ追加
$ wget -O /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo
$ sudo rpm --import http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-ci.org.key
// jenkinsのインストール
$ sudo yum install jenkins -y
// jenkins起動
$ sudo service start jenkins
// インストールしたマシンにブラウザでアクセス
http://host:8080/
おしまい\(-o-)/
$ sudo yum install java-1.8.0-openjdk -y
// jenkinsのリポジトリ追加
$ wget -O /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo
$ sudo rpm --import http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-ci.org.key
// jenkinsのインストール
$ sudo yum install jenkins -y
// jenkins起動
$ sudo service start jenkins
// インストールしたマシンにブラウザでアクセス
http://host:8080/
おしまい\(-o-)/
2015年10月21日水曜日
mtr (My traceroute)で遊ぼう
むかーし、Windows使いのころ、お世話になったコマンドに、pathpingというコマンドがありまして、ネットワーク障害の時など多用しておりました(イントラのネットワークがしょぼい職場でした)。
さて、じゃあMac(というか、UNIX系)だと、何がpathpingにあたるかというと、mtrというコマンドが実はありまして、homebrewを使ってる人は、
$ brew install mtr
これだけです。(もちろんLinuxにもあります)。
詳しい説明は、英語版wikipediaに(予想外に)ありましたが、要するに、高機能なping + tracerouteみたいなものです。
たとえばこんな感じ
$ sudo /usr/local/Cellar/mtr/0.86/sbin/mtr --report 8.8.8.8
Start: Wed Oct 21 21:43:19 2015
要するにicmpを利用して、見た目分かりやすくレイテンシを表示してくれるツールです。
(一応書いとくと、tracertと一緒でUDPモードもあります)
manを見るとわかりますが、オプションも少ないし、とりあえず、installして遊んでみるとよいかと(^v^)
さて、じゃあMac(というか、UNIX系)だと、何がpathpingにあたるかというと、mtrというコマンドが実はありまして、homebrewを使ってる人は、
$ brew install mtr
これだけです。(もちろんLinuxにもあります)。
詳しい説明は、英語版wikipediaに(予想外に)ありましたが、要するに、高機能なping + tracerouteみたいなものです。
たとえばこんな感じ
$ sudo /usr/local/Cellar/mtr/0.86/sbin/mtr --report 8.8.8.8
Start: Wed Oct 21 21:43:19 2015
HOST: hostname Loss% Snt Last Avg Best Wrst StDev
1.|-- x.x.x.x 10.0% 10 1.4 3.2 1.4 11.9 3.4
(略)
11.|-- google-public-dns-a.googl 0.0% 10 3.5 3.9 3.5 6.4 0.8
要するにicmpを利用して、見た目分かりやすくレイテンシを表示してくれるツールです。
(一応書いとくと、tracertと一緒でUDPモードもあります)
manを見るとわかりますが、オプションも少ないし、とりあえず、installして遊んでみるとよいかと(^v^)
2015年10月14日水曜日
shでヒアドキュメントを変数に代入
catをかませてみる。
まぁ、bash でいいじゃんという説も...。
QUERY=`cat <<'EOF'
select * from hoge_table
where id = 1
;
EOF`
まぁ、bash でいいじゃんという説も...。
2015年9月23日水曜日
JavaでProgram Arguments(Command Line Arguments)を取り出す
javaのアプリケーションなんかを実行する際に、
なんてことをすることはよくあると思うんですが、arg1の値を使いたいとかのときは、
mainメソッドからだと、当然、public static void main(String.. args) {}のargsから取れるわけです。
じゃあ、mainメソッド以外から取り出すときに、よい取り出し方ってどうなんだろうと小一時間探してみたんですが、イマイチ見つからず、結果的にこんな感じで取り出してみました。
ほかにあったりしないのかな ( ´ー`)フゥー...
追記
ちなみに、Springの場合だと、
とかでもいけます。
java -jar foobar.jar --arg1=true --arg2=false
なんてことをすることはよくあると思うんですが、arg1の値を使いたいとかのときは、
mainメソッドからだと、当然、public static void main(String.. args) {}のargsから取れるわけです。
じゃあ、mainメソッド以外から取り出すときに、よい取り出し方ってどうなんだろうと小一時間探してみたんですが、イマイチ見つからず、結果的にこんな感じで取り出してみました。
String command = System.getProperty("sun.java.command");
String[] args = command.split(" ", 0);
ほかにあったりしないのかな ( ´ー`)フゥー...
追記
ちなみに、Springの場合だと、
ConfigurableApplicationContext ctx = //どこかからapplicationContext取得
ConfigurableEnvironment ce = ctx.getEnvironment();
String arg = ce.getProperty("arg1");
とかでもいけます。
2015年8月28日金曜日
Spring in Summer 雑感
これいってきました
Spring in Summer ~ 夏なのにSpring
https://jsug.doorkeeper.jp/events/27682
最初のほうと、最後のほうは所要で外したんだけど、午後のセッションはだいたい聴くことができた。
その中でも、やっぱり、pivotalのJosh Long氏の話が面白くて時間作って行ってよかったなーと思った。(同時通訳の方も早口なのにすごい翻訳だった)
Josh Long氏は地球の裏側からきたばっかりらしいんだけど、3つのセッションを大変パワフルにこなしてました。
The Macro of Microservices
概念的な話。アジャイルでDevOpsでCIでねーみたいな。
pivotalは、開発とデリバリーの溝を埋めたい。
プラットフォームを作りたいという顧客がいる。これはクレイジーだと思う。
ソフトウェア企業だったら、ソフトウェアに注力しようよ。チップを製造したりはしないでしょ?
Art of scalability読んでみてね。いい本だよ。子どもにも読み聞かせよう(笑うとこ)
Netflixすごいよ話。アメリカ人めっちゃ見てるよ。
コンウェイの法則として知られる法則「ソフトウェアを開発する組織は、その構造をそっくりまねた構造の設計を生み出す」
オープンソースを開発している組織は、分散アーキテクチャになるけど、
クローズドソースで開発している組織は、同じ部屋で開発して、モノリシック化してしまう。
ほかいろいろ
The Bootiful Application
ライブコーディングセッション#1
Spring bootてきな。
The Bootiful Microservice
ライブコーディングセッション#2
Spring Cloudてきな。
以下、あんまり細かくメモはとってないので超ざっくりと雑感。
(細かいところは、twitterのhash tagをみるとよいかと:https://twitter.com/hashtag/jsug_sis?src=hash)
マイクロサービスアーキテクチャ(以下、MSA)について、よく日本のネット界隈で言われてることって、ガラパゴス、とまでは言わないけど、ちょっと断片的だったり、ポイントがずれていたりするのかな、って思ったりした。
特に、実装面で、よくMSAとして言われてるのは単にAPIの集合みたいなケースが多いように思うんだけど、実際、netflixはこんな感じで(逸れるけど、netflixのgithubすごいよね)、我々の、spring bootとspring cloudで(netflixのOSSの力も使って)、こんな風に実現できるんだぜ、みたいな。
見せ方がうまいなーと思うのもあるけど、やっぱり概念だけじゃなくて、実装を見ると、SOAと言われてた時に、分散アーキテクチャとしてこういう要素要るよね、って言われてた内容が、MSAでも、こういうの必要だよね、ってなってリアリティがでてきた。
the Macro of Microservices by Josh Long
https://speakerdeck.com/joshlong/the-macro-of-microservices
ライブコーディングの一部はここにあるっぽい
https://github.com/joshlong/bootiful-microservices
勉強しないとなーという気になったので、行ってよかった。とりあえず、netflixとspring cloudのリポジトリみてみなきゃ。
おしまい٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
見かけた公開資料
マイクロサービスアーキテクチャの設計
http://www.slideshare.net/yusuke/jug2015
Spring Framework / Boot / Data 徹底活用 〜Spring Data Redis 編〜
http://www.slideshare.net/yoshidanaohiro52/spring-framework-boot-data-spring-data-redis
Jsug2015 summer spring適用におけるバッドノウハウとベタープラクティス
http://www.slideshare.net/Yoichi-KIKUCHI/jsug2015-summer-spring
20150828 JSUG Spring in Summer 2015 - Spring BootアプリケーションをAmazon Elastic Beanstalkに一発でデプロイしてみよう
http://www.slideshare.net/daisuke_m/20150828-jsug-spring-in-summer-2015-spring-bootamazon-elastic-beanstalk
Spring in Summer ~ 夏なのにSpring
https://jsug.doorkeeper.jp/events/27682
最初のほうと、最後のほうは所要で外したんだけど、午後のセッションはだいたい聴くことができた。
その中でも、やっぱり、pivotalのJosh Long氏の話が面白くて時間作って行ってよかったなーと思った。(同時通訳の方も早口なのにすごい翻訳だった)
Josh Long氏は地球の裏側からきたばっかりらしいんだけど、3つのセッションを大変パワフルにこなしてました。
The Macro of Microservices
概念的な話。アジャイルでDevOpsでCIでねーみたいな。
pivotalは、開発とデリバリーの溝を埋めたい。
プラットフォームを作りたいという顧客がいる。これはクレイジーだと思う。
ソフトウェア企業だったら、ソフトウェアに注力しようよ。チップを製造したりはしないでしょ?
Art of scalability読んでみてね。いい本だよ。子どもにも読み聞かせよう(笑うとこ)
Netflixすごいよ話。アメリカ人めっちゃ見てるよ。
コンウェイの法則として知られる法則「ソフトウェアを開発する組織は、その構造をそっくりまねた構造の設計を生み出す」
オープンソースを開発している組織は、分散アーキテクチャになるけど、
クローズドソースで開発している組織は、同じ部屋で開発して、モノリシック化してしまう。
ほかいろいろ
The Bootiful Application
ライブコーディングセッション#1
Spring bootてきな。
The Bootiful Microservice
ライブコーディングセッション#2
Spring Cloudてきな。
以下、あんまり細かくメモはとってないので超ざっくりと雑感。
(細かいところは、twitterのhash tagをみるとよいかと:https://twitter.com/hashtag/jsug_sis?src=hash)
マイクロサービスアーキテクチャ(以下、MSA)について、よく日本のネット界隈で言われてることって、ガラパゴス、とまでは言わないけど、ちょっと断片的だったり、ポイントがずれていたりするのかな、って思ったりした。
特に、実装面で、よくMSAとして言われてるのは単にAPIの集合みたいなケースが多いように思うんだけど、実際、netflixはこんな感じで(逸れるけど、netflixのgithubすごいよね)、我々の、spring bootとspring cloudで(netflixのOSSの力も使って)、こんな風に実現できるんだぜ、みたいな。
見せ方がうまいなーと思うのもあるけど、やっぱり概念だけじゃなくて、実装を見ると、SOAと言われてた時に、分散アーキテクチャとしてこういう要素要るよね、って言われてた内容が、MSAでも、こういうの必要だよね、ってなってリアリティがでてきた。
the Macro of Microservices by Josh Long
https://speakerdeck.com/joshlong/the-macro-of-microservices
ライブコーディングの一部はここにあるっぽい
https://github.com/joshlong/bootiful-microservices
勉強しないとなーという気になったので、行ってよかった。とりあえず、netflixとspring cloudのリポジトリみてみなきゃ。
おしまい٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
見かけた公開資料
マイクロサービスアーキテクチャの設計
http://www.slideshare.net/yusuke/jug2015
Spring Framework / Boot / Data 徹底活用 〜Spring Data Redis 編〜
http://www.slideshare.net/yoshidanaohiro52/spring-framework-boot-data-spring-data-redis
Jsug2015 summer spring適用におけるバッドノウハウとベタープラクティス
http://www.slideshare.net/Yoichi-KIKUCHI/jsug2015-summer-spring
20150828 JSUG Spring in Summer 2015 - Spring BootアプリケーションをAmazon Elastic Beanstalkに一発でデプロイしてみよう
http://www.slideshare.net/daisuke_m/20150828-jsug-spring-in-summer-2015-spring-bootamazon-elastic-beanstalk
2015年8月26日水曜日
golang1.5 + gb + gojiでhello world 3分クッキング
gojiを試しつつ、ginのほうが好きかも...
// 適当にpathを設定
$ export GOPATH=~/go
// gb落とす
$ go get github.com/constabulary/gb/...
// プロジェクトのディレクトリ掘る
$ mkdir -p example-project/src/hello
// ここ(https://github.com/zenazn/goji/blob/master/README.md)に書いてあるexampleをとりあえず動かしてみる
$ vim ./example-project/src/hello/main.go
// これ通さないとだめっぽい("don't run this binary directly, it is meant to be run as 'gb vendor ...'" って怒られる)
export GB_PROJECT_DIR=./example-project
// fetchする(vendorディレクトリがつくられる)
$ cd ./example-project
$ ~/go/bin/gb-vendor fetch github.com/zenazn/goji
$ ~/go/bin/gb-vendor fetch github.com/zenazn/goji/web
// buildする
// 実行
$ ./bin/hello
// アクセスしてみよう
http://localhost:8000/hello/shase
おしまい٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
// 適当にpathを設定
$ export GOPATH=~/go
// gb落とす
$ go get github.com/constabulary/gb/...
// プロジェクトのディレクトリ掘る
$ mkdir -p example-project/src/hello
// ここ(https://github.com/zenazn/goji/blob/master/README.md)に書いてあるexampleをとりあえず動かしてみる
$ vim ./example-project/src/hello/main.go
// これ通さないとだめっぽい("don't run this binary directly, it is meant to be run as 'gb vendor ...'" って怒られる)
export GB_PROJECT_DIR=./example-project
// fetchする(vendorディレクトリがつくられる)
$ cd ./example-project
$ ~/go/bin/gb-vendor fetch github.com/zenazn/goji
$ ~/go/bin/gb-vendor fetch github.com/zenazn/goji/web
// buildする
$ ~/go/bin/gb build
// 実行
$ ./bin/hello
// アクセスしてみよう
http://localhost:8000/hello/shase
おしまい٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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