2011年12月18日日曜日

rpmのマクロの定義 その2

前に、マクロの定義ファイルの位置の話を書きましたけど、rpm --eval %hogehoge で、でてくるんです。

$ rpm --eval %configure

CFLAGS="${CFLAGS:--O2 -g -march=i386 -mtune=i686}" ; export CFLAGS ;
CXXFLAGS="${CXXFLAGS:--O2 -g -march=i386 -mtune=i686}" ; export CXXFLAGS ;
FFLAGS="${FFLAGS:--O2 -g -march=i386 -mtune=i686}" ; export FFLAGS ;
./configure --host=i686-pc-linux-gnu --build=i686-pc-linux-gnu \
--program-prefix= \
--prefix=/usr \
--exec-prefix=/usr \
--bindir=/usr/bin \
--sbindir=/usr/sbin \
--sysconfdir=/etc \
--datadir=/usr/share \
--includedir=/usr/include \
--libdir=/usr/lib \
--libexecdir=/usr/libexec \
--localstatedir=/var \
--sharedstatedir=/var/lib \
--mandir=/usr/share/man \
--infodir=/usr/share/info


それはいいのですが、%setupマクロについては、同じように処理の内容とか出てきてくれるといいなーと思ったんですが、そうは行かないようです。

しょうがないので、rpmの公式サイトにこんなドキュメントがあったのでチラ見してるんですけど、なんとかならないものなんですかねぇ。

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